アップル、iPhone 15 Proが熱くなる問題にソフト更新で対処。チタンフレーム原因で過熱説は否定
先月iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxが発売されて以来、一部のユーザーから両モデルがかなり熱くなるとの報告が相次いでいました。 ゲーム中やFaceTime通話をしているときに背面や側面に触れると熱い、高速充電中は摂氏40度以上になったなどの声をBloombergが伝えていたほか、The Wall Street Journal記者も自らの体験として報じており、大きな広がりを見せていました。 iPhoneはセットアップや復元した後、高速化のためしばらくバックグラウンドでOSがファイルを処理するため、また同じタイミングでOS更新に対応したアプリのアップデートも多いことから