
「Steam for ChromeOS」が108でベータ版に。多くのChromebookのサポートを追加
ChromeOSでゲームをプレイする方法の3つ目として新たに開発されていたSteamですが、ついにベータ版へとアップデートされ、これまでよりも多くのChromebookをサポートするようになりました。 記事執筆時点では、ChromeOSがbetaチャンネル(バージョン 108.0.5359.24 以降)にあることが必要ですが、これまでのアルファ版からハードウェア要件を引き下げたことによって、最小CPU要件はCore i3もしくはRyzen 3、新しいCPUとなるインテル第12世代とAMD Ryzen 5000Cシリーズを搭載したChromebookで試すことが可能です。 一応、Steamの推奨