FeliCaだけじゃない、「motorola razr 40」の値段が大幅に上がった理由
2023年、多くのスマートフォンメーカーが厳しい状況に追い込まれる日本市場の中にあって、攻めの姿勢を貫いたのがモトローラ・モビリティである。 ■折り畳みスマートフォン最新モデル「motorola razr 40」を発表 ソフトバンクの「ワイモバイル」ブランドに向け、エントリースマートフォン「moto g53y 5G」を投入したのを皮切りに、ミドルハイクラスでFeliCaにも対応させた「motorola edge 40」や、折り畳みスマートフォンの最上位モデル「motorola razr 40 ultra」など、新機種を積極的に相次いで投入。その結果、同社の日本におけるスマートフォン出荷台数は、