パリ市長、X(Twitter)をやめると宣言。「世界規模の巨大な下水道」と批判
パリのアンヌ・イダルゴ市長は、X(旧Twitter)の利用を辞めると発表した。当初の、できる限り多くの人々が情報にアクセス可能とした画期的なメディアとはほど遠くなり、「民主主義を破壊する」ための道具や「世界規模の巨大な下水道」に成りはてていると批判している。 イダルゴ市長は英語およびフランス語で、Xから去るという長文をポスト。そこでは情報操作やデマ、憎悪の助長や嫌がらせ、反ユダヤ主義、公然たる差別主義、科学者や気候学者やリベラル派への攻撃がはびこっていると指摘した。 Why I am leaving Twitter.I have made the decision to leave Twitt