Googleが一本化を図るファイル共有、「AirDrop」との共通化が進む可能性はあるか
毎年、国内の携帯電話業界は動きが非常に少ない1月だが、その一方で販売の現場は大きく盛り上がるシーズンでもある。なぜならこの時期から、4月の新入学を予定している学生をターゲットにした学割商戦が本格化するためだ。 新入学シーズンに向けたスマートフォン関連の施策 少子高齢化が進む日本において、初めてスマートフォンを手にする学生は数少ない純粋な新規契約者でもある。それだけに携帯各社は、新入学シーズンに向け学生を獲得するためのさまざまな施策を打つことから、販売の現場が大いに盛り上がるわけだ。 すでに携帯各社は、学生の獲得に向けた学割キャンペーンを打ち出しているが、より注目されるのはスマートフォン端末に関