マイクロソフト、アップルのアプリストア新方針を「間違った方向への一歩」と批判
先日アップルは欧州連合(EU)の規制を遵守するため、アプリストアに関する新たなプランを発表した。そのうち、代替アプリストアを利用する場合に課される「コア技術料」が基本無料アプリ開発者に莫大なコストを背負わせるとして、SpotifyやEpic Gamesから大きな反発を招いている。 それに続き、マイクロソフトもアップルの新方針を「間違った方向への一歩」だとの懸念を表明している。 同社のコーポレートバイスプレジデントとしてXbox部門も担当しているサラ・ボンド氏はXへの投稿で「建設的な対話が変化や、オープンなプラットフォームとより大きな競争に向けての前進を加速すると信じている」とした上で、アップル