パナソニックが“一人暮らしの本音”を調査、家電は「とりあえず揃える」から「吟味して買う」モノへ
パナソニックは、新生活シーズンに向けて一人暮らしに関する調査を実施。この調査をテーマにしたトークセッションを本日2月7日に開催した。 本調査は首都圏(1都3県)に住む18〜35歳の学生・社会人に対し、初めて一人暮らしを始めた際の家電購入や暮らし方について、インターネットでのアンケートにより行われたもの。なかでも18〜22歳をZ世代前半、23〜29歳をZ世代後半、そして30〜35歳を30代に分けて比較分析している。 トークセッションは「一人暮らしの本音とリアル」と題し、同社の入社3〜5年目の社員4名、およびゲストとしてモノメディア「monograph」編集長の堀口英剛氏を招いて開かれた。 まず、