通常サイズで“モンスター超え”!「AVC-X6800H」がデノンAVアンプ「第二章」を告げる

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通常サイズで“モンスター超え”!「AVC-X6800H」がデノンAVアンプ「第二章」を告げる

2016年に発売された「AVC-X6300H」は画期的な一体型サラウンドアンプだった。3000/4000番台と同じレギュラーサイズの筐体に11台のパワーアンプを内蔵。多くのユーザーが本機の登場でドルビーアトモスへの対応を実現した。 7chや9chでもアトモスは可能だ。しかしサラウンド再生において、センターから背後へ音場の中央を貫くラインは重要である。頭上にハイトチャンネルが加わり重要の度がさらに深まった。サラウンドバックを犠牲にすることはできず、7.1.4chのスピーカー構成は堅守したい。そうなると、いきおい11chアンプの内蔵が求められる。 筆者もAVC-X6300Hでアトモスを実現した一人

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