30年以上変わらないWindowsのフォーマットツールについて開発者が語る
Windowsの最新バージョンは2021年にリリースされたWindows 11だが、実際にはWindowsの11番目のバージョンではない。Windowsのバージョンは初代からこれまでのあいだに約20もあり、多くの変更が加えられてきた。 しかし、そのごく初期からまったく変わっていないものもある。マイクロソフトでかつて開発に携わったデイブ・プラマー氏は、そのひとつについてX(Twitter)への投稿で語った。 プラマー氏は、90年代はじめから約10年にわたってマイクロソフトに在籍し、タスクマネージャーやZip形式の圧縮ファイルへの対応、さらにはピンボールゲームまで、Windowsを長く使ってきた人