Windows向けChrome、ついにArmネイティブ対応。「Snapdragon X Elite」搭載PCを後押し
Googleとクアルコムは、Arm向けWindowsに最適化したChromeブラウザの安定版をリリースしたと発表した。これは初期バージョンがCanaryチャネルで発見されてから2か月後のこととなり、クアルコムは本日(現地時間3月27日)から提供すると述べている。 このリリースは、Armチップを搭載したWindows PCのユーザーにとって大きな意味を持つ。同じChromiumベースのWindows版Edgeは早くからArmネイティブに対応しており、それから遅れること4年以上である。 これまで事実上、クアルコム1社が供給していたArmチップを搭載したWindowsデバイスは、x86(インテルやA