ソフトバンクが“急速充電”スマホを猛プッシュ、その狙いとは
2022年、とりわけその前半に、日本市場で気を吐いていたスマートフォンメーカーといえばXiaomi(シャオミ)であろう。「Redmi Note 11」「Redmi Note 10T」「Redmi Note 11 Pro 5G」と、低価格のRedmi Noteシリーズを相次いで投入したのに加え、フラグシップ級の性能を備えゲーミングに注力した「POCO F4 GT」を販売するなど、立て続けに新製品をリリースしていたからだ。 円安が急速に進んだ後半以降は、その勢いを潜めたように見えるXioamiだが、それでも10月にはタブレットの新機種「Redmi Pad」を投入。そして昨日12月8日には、再びスマ