X、投稿された文中の「Twitter.com」を勝手に「X.com」に書き換え。リンク先偽装に悪用の可能性を指摘される
いまだ「Twitter」と呼ばれることが多く、むしろTwitterという方が話が通じるのだが、イーロン・マスクが買収したSNSは現在「X」という名前になっている。 とはいえ、ウェブの様々な場所に埋め込んで拡散されるSNSの仕組み上、サービスのURLを簡単に変えることは難しいのか、いまだXのサービスは「twitter.com」ドメインで運用されているのが実際のところだ。 ただ、マスク氏は投稿に含まれるサービス名やURLが、いつまでも旧名の「Twitter」であることが気に入らないのかもしれない。最近、何人かのXユーザーが、XのiPhoneアプリで表示したとき、投稿に含まれるURLの「twitte