ソニーのミドルクラス「Xperia 10 VI」は2眼カメラに変更も性能は大幅向上
ソニーの新しいミドルクラスのスマートフォン「Xperia 10 VI」は、「Xperia 5 V」を踏襲しカメラが2眼に減少する一方で、前機種「Xperia 10 V」での不満要素だったチップセットを進化させるなど、多くの部分で内容の刷新が図られている。具体的にどのような進化を遂げたのか、実機からチェックしてみよう。 ディスプレーの21:9比率は維持、半透明感のあるデザインに まずは本体を確認すると、Xperia 10 VIのディスプレーは約6.1型で、サイズは約68×155×8.3mm、重量は約164g。前機種となる「Xperia 10 V」もディスプレーサイズは約6.1型で、サイズは約68