Xiaomi Mi Note 10のマクロカメラで逆光を撮るとこうなる
カメラレンズのF値。値が小さくなるほどボケやすくなり、光の取得量が多くなります。スマートフォンのフラッグシップモデルに搭載されているメインカメラのレンズはF値の小さい明るめのものが多く、ほぼ全て1台です。 明るいレンズはメリットの方が多いのですが、撮るシーンによっては光が入りすぎて白飛びしてしまうことも。逆光で撮りたい時等がまさにそうです。一眼レフでは減光フィルターといって、あえて光の取得量を減らすフィルターを取り付けて撮影します。スマートフォン用にもフィルターは用意されていますが、専用のぴったりはまるものというのは中々存在しません。 そこで代用できるのが『撮影するレンズを替えること』です。メ