
楽天モバイルも販売する「Nothing Phone (3a)」、上位モデルが日本で販売されない理由
英国の新興スマートフォンメーカーであるNothing Technology。背面が光る「Glyph interface」を搭載し、デザインに注力した独自性の強いスマートフォンを提供し大きな話題となったが、新興メーカーということもあって日本市場への注力は大きいとはいえなかった。 だが2024年に発売した「Nothing Phone (2a)」でFeliCaへの対応を実現。さらに日本にオフィスを設立して元ソニーの黒住吉郎氏がマネージングディレクターに就任するなど、日本市場への注力を強める姿勢を打ち出すようになってきた。 そのNothing Technologyが、先日4月8日に新製品発表イベントを